介護福祉士は賃上げできるようになる

介護業界は、人材不足になっている

介護業界は今深刻な状態になっています。

それは、少子高齢化になって施設が足りない、介護ができる職員の人手不足になっているのです。

だから、少ない職員で仕事を回さないといけないために、おのずと仕事量が増えてストレスと疲れがたまっていってしまいました。

食事やベットの起き上がり、入浴、着替え、排便、歯磨き、買い物と身の回りのサポートをすべてしないといけません。

少しでも目を離したすきに、転倒やけがの危険性もあって職員の負担は増えるばかりなのです。

さらには、施設に預けれない人には「訪問介護」もします。

アルバイトや、ヘルパーなど資格ない人も採用しても人手不足の解消になっていません。

辞めていく大きな理由には、ストレスや疲れがたまっていくこともありますが、何よりも低位賃金の問題です。

介護福祉士の賃金は、厚生労働省のデーターによると、月給21万8900円となっています。

同じ現場で働く看護師は、32万8400円と圧倒的な収入の格差があることがわかります。

また、介護福祉士になるためには平成28年度から「実務者研修」が導入されました。

最近では、ニュースでも事件や事故が取りざたされています。

安心して施設に預けることができない家族が増えしまったことが原因でもあります。

だから、3年の実習を積んで高度な知識と経験が必要になったのです。

介護駆福祉士のハードルが高くなって、なろうとしている人が減ってしまった背景があるのです・・・

勤続年数10年の人は、月々8万円の賃上げ

政府も対策を考える事態となって、「勤続年数10年の人は、月々8万円の賃上げ」を2019年10月にするように提案しました。

これは、事業所に支給されるだけで8万アップできるとは限りません。

10年という長さも、それまで続かない人もいたら、結局この政策自体が意味がなかったことにもなります。

また、辞めていく原因は過酷さだけではありません。

働いていくなかで、親の介護を必要になることも多いです。

そうなると、仕事と介護の両立が難しくなって、辞めていくことにもあります。

だから、人材確保するにはどうするべきが考えていくことが最優先になっていきます。

施設によっては、AIを導入して職員の負担を減らすことができますが、全てのことができるとは限りません。

例えば、感情を読み取って会話することができるのか、価格や設置場所も考えなければいけません。

ですから、介護福祉士は賃上げができるようになったからと言って、人材不足の改善には直結しないのですね。

介護離職は、今後の課題といえそうです・・・

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